センターについて

日野市内の中小企業で働く事業主と従業員の皆様に福利厚生事業を提供することを通して、中小企業の振興と地域社会の発展を目指す法人です。会員の会費と日野市からの補助金で運営されていますので、安心でお得なサービスがいっぱいです。

センターについて

企業のイメージアップと人材定着を応援します。事業主が負担した入会金・会費は「損金」または「必要経費」となり、節税が図れます。
※一部対象にならない場合がありますので、詳しくは税務署でご確認ください。
※入会金及び会費は、消費税不課税となります。

事業案内

会員の皆様の幅広いニーズに応えるため、様々なサービスを実施しています。

事業内容一覧はこちらをご覧ください。

組織概要

2024年2月末現在598事業所、3,373人の方々が加入しています。

会 員
事業所単位の入会となります。

一号会員:構成員10人以上の事業所
二号会員:構成員10人未満の事業所

利用会員
サービスセンターを構成する個人

組織図

組織図

運 営

サービスセンターの運営に要する経費は、会員からお預かりした会費と事業参加費、日野市の補助金で賄われています。
小規模事業所ではできにくい福利厚生事業をスケールメリットを活かして実施しており、会員の皆様の各種サービス利用に対し補助しています。

また、会員の方々のニーズに応じた幅広いサービスをより廉価で提供するように努めています。

運営の仕組み

運営の仕組み

沿 革

昭和56年12月 「日野市勤労者互助会」として発足(会員104、利用会員657人)
東京都市勤労者共済団体連合会に加入
平成5年5月 中小企業勤労者福祉サービスセンター協議会(現在の一般社団法人全国中小企業勤労者福祉サービスセンター(全福センター))に加入
平成6年4月 「日野市勤労者福祉サービスセンター」に名称変更
平成13年6月 東京都中小企業勤労者福祉サービスセンター協議会に加入
平成15年4月 「社団法人日野市勤労者福祉サービスセンター」設立(会員633、利用会員2,758人)
平成23年10月 「一般社団法人日野市勤労者福祉サービスセンター」に移行(会員768、利用会員3,484人)